私のプログラミング遍歴 その2 – Swift

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「新しい言語なんだから、世界中の誰もが同じスタート地点に立っている」

前回前々回に引き続き、私のプログラミング遍歴です。

本当に書きたかったことは これになります…。

 

Mac の中に iPhone を入れられる…!?

ideas whiteboard person working
Photo by Startup Stock Photos on Pexels.com

Mac を手にしてからもしばらく Web のほうをかじっていた私は、Mac で「iPhone から自分の Web サイトを見たとき、どういう表示になるか?」をシミュレートしたいなーと思う時がありました。

調べれば「Xcode」にシミュレーターがついてくる?というような情報を発見。128GB の SSD に頑張って Xcode を入れようとしました…。

……え…英語なんだけど…。

めっちゃググった。「Xcode 日本語」「Xcode 日本語化」「Xcode 日本語化 パッチ」
…… Xcode が日本語だったのって Xcode 2 までなの… Xcode 3 向け日本語化パッチは有志が作ってる…?いやインストールしたの Xcode 4 なんだけど…まぁやってみるか…ダメだった…。

シミュレーターの起動だけはググりながらどうにかできた。以降、Xcode を起動してはシミュレーターだけ開いてその中の iOS Safari で作った Web サイトの確認をしていました。

2013年12月、Apple iOS Developer Program に加入します…。

 

なんで @ とか + とか – がこんなにいっぱい…?

中学が終わって高専への進路が決まったとき…2014年。

「中学卒業から高専入学までの間に少しだけプログラミングをやっておきたい!」

当時の私の通う高専のカリキュラムでは2年生からプログラミング、C言語の授業があることがわかり、先にプログラミングについて勉強してみたいと思うようになりました。そこでもう一度、あのアプリケーションを開いてみることにするのです…Xcode……。バージョンは Xcode 5 になっていたはず…。

……ほう… iPhone は Objective-C っていうプログラミング言語で…。
どうやって書くんだろう……。とりあえずプリセットされているプロジェクトで新規作成……。

 

ウッ……。

「なにこれ “@” とか “+” とか “-” とか どういう意味??? 括弧多くない???」

後は iOS App のライフサイクルとかも全然頭に入らず……。ほとんど勉強することなく Xcode を閉じるのでした…。

 

運命の出会い…Swift

高専に入学し、また深夜の Apple 発表会もリアルタイムで観るようになっていた私は、WWDC 2014 も例外なく、Keynote のライブ配信を観ることになります。少ししか分からない英語でしたが……。

あー ついに Mac もフラットデザインみたいになるのかー。

終わりが近くなり、Xcode の話(1:44:18)に。
「Objective-C without the C」ってスクリーンに出てるぞ……?

We have a new programming language. →「ぉおおおおおお!!!(会場)」
The language is called Swift…

ついに来た。時代が来た。そんな感覚に襲われました。Objective-C みたいだったらどうしよう…とかも考えましたが、それよりも「新しい言語なんだから、世界中の誰もが同じスタート地点に立っている」という考えのほうが強かったし、いち早く学んでみたい!と思うような壇上でのデモでした。

夜が明けて、様々な場所から湧いてくる WWDC に関する日本語の記事…。これはやるしかない。乗るしかない、このビッグウェーブに。

ただ残念なことにまだまだ英語力が皆無だったので、しばらく時間が空いてしまいます。ドットインストールとかで Xcode の使い方を少し学び、そしてとある本を買うことを決意します。

こちら、木下 誠 著の たのしいSwiftプログラミング になります。なんでこの本にしたかはよく覚えていません…。

私はこの本が大きなきっかけとなって Swift に取り憑かれ、プログラミングの世界に本格的に踏み込んだ気がしました。

 

この本、Amazon の評価があまりよくないのですが…。そうなんです。この本のとおりに書いても動かないんです…。コンパイル前に Xcode に怒られるんです…。

というのも、この本の内容が Swift 1.0 で書かれているのですが、1ヶ月もしないうちに出た Swift 1.1 へのアップデートで動かないコードが多数でてしまったんです。

正誤表こそ Web サイトに掲載されていますが、もう覚悟を決めて自分で調べるしかなかった。

私はこの本で iOS プログラミングの基礎、Swift の書き方、プログラミングで躓いたときの調べ方までを教わったと思っています。

 

Swift は続く…また次の言語へ……

私のプログラミングは Swift に始まり、この後 C言語、本格的に JavaScript、少しだけ Python 3 …と複数のプログラミング言語に触れていくことになります。

Swift (iOS) がメモリ管理を担ってくれるため、C言語などメモリについてはよくわかっていません…。

きっかけをくれた Swift には感謝していますし、生きていく上での考え方すら少し変わったような気がしています(論理的思考…?)。

私のプロフィール画像も基本的に Swift のロゴと同じ #F05138 です。完全に Swift の影響です。

そして、また新しいプログラミング言語を学習しようかな…と思っている今日このごろなのです…(でも出来れば何もかも Swift で書きたい… Swift は楽しい……)。

 

 

 

たぶん終わり…?いや、つづく…?

Nat. Institute of Tech., Hachinohe College → Muroran Institute of Tech. Student Apple Teacher Swift Playgrounds認定

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